忍者ブログ
癌で一度、事故一度。あの世を2回のぞいた母の夢実現プロジェクト
[1]  [2
2024/04/26 (Fri)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2006/10/22 (Sun)

おはようございます


今日も実家で名刺作り。いってきますー

昨日、母とのミーティングで一つ決定したことがありますのでご報告します。

ランキングのジャンル変えることにしました。

 

『親子の友情』=『親と一緒に一つの夢に向かって頑張っている、親子の絆』を訴える意味で家族ブログのランキングに参加してみたのですが、
家族ブログのランキングって、ほとんどが小さい子供とか赤ちゃんネタなんですよね。

全然的外れでもないけど、ちょっと違うかなとは思ってたんです。

 

で、今度は母の視点で『病気ブログ』に参加することにしました。

二つ同時に参加してもいいんだけど、そうすると入れていただいたポイント(票)が2つに分散してしまって下手するとどちらも共倒れになる可能性があるんです。
なので、病気に鞍替えすることにしました。

 

親子の友情も訴えたいものの一つではありますが、
母が一番訴えたいことは『病気を患っても明るく生きることができること、またそれがいかに大切であるかということ』であり、
それらを訴え、同時におこがましいながらも『多くの人に幸せをあげたい』という願いがあります。いや、多くの人と共に幸せになろうといった方が正しいかな

 

その母の願いに同調した私が始めたものなので、最初は家族ブログに参加しましたが、ちょっと家族ブログから病気ブログに移ってみます。


だってその方がリライフ族はたくさんいらっしゃると思うんだも~ん。

リライフ族の同志欲しいんだも~ん。


無論、直接リライフ族でなくとも、明るくいこう同志もお待ちしてます

PR
2006/10/03 (Tue)

私が個人ブログで書いていた本の紹介文(?)。関連するので抜粋でこちらにも(ライブドアブログにて5月9日にアップ)

以下、抜粋。下矢印下矢印

うちの母は不思議だ。普通に生きているのに普通じゃないことを巻き起こすのが特技だ。

例えば、夕飯を作っていたのに炭ができたり。

例えば、メールの着信音に「もしもし」と答えてみたり。

そんな母が、この秋に本を出すことになった。題名『メッチャ明るい癌闘病記 リライフへの道はじめの一歩』(新風舎より出版)ぎゃーまじですか!(>_<;

私がきっかけを作った形になりましたが、本当に実現するんですね!そして、その不思議母のブログはコレ。 『オバドル・ムーの言わせてチョ!』

私はもちろん全部読みました。読んで面白かったので(正真正銘、本人が癌センターに入院していた時に書いていた日記がそのまま本になります)、『あなたの原稿本にしませんか』という新聞広告を見て、出してみればと言ってみたのですが。冗談ではなく本になっちゃいます...。

闘病記なのに面白いという感想が出るのは変だと思われるでしょう。でも、そこが母の母たる所以なのです。私としては複雑ですけど、変=母なのです(言いすぎ)。
だって全然病人ぽくない...(T T)

母の担当になってくださった出版社のTさん曰く、そこがいいんだ!と。こんな大変な病気をしても、こんなに明るく暮らすことができるんだって、読んだ人が元気になると思うんです!!と力説していただきました。そ、そうですか?(汗)

ま、まぁとにかくそんなこんなでうっかり作家先生が出来上がってしまいました。このことについては今後も触れていきます。

今は初稿が出来上がって、作家先生が校正作業にあたっていることろです。...聞いたところ、どうやら全然進んでないようですが。

2006/10/03 (Tue)

1日の記事の続きです。

さて、「2度救われた命をダラダラ消費しちゃイカン」と言っても、じゃあどうしようか。

10年前のあの気持ちを思い出そうと(したのかどうか知りませんが)、当時入院中にずっとつけていた日記を紐解きました。

もともと10年の区切りがついたら読み返そうと、引き出しの中に長いこと仕舞われていて、私も読んだことがありませんでした。

で、その生々しい日記を読んだところ。

 

・・・面白い。(ええ?)

 

「あんた(私のこと)、コレ面白いわ」と母が言うので、半信半疑で読んでみたところ、

・・・

・・・

面白い(大滝汗)

 なんじゃこれ

あんな大変な手術をした人の日記とは思えん・・・。

うちの母ですね、持病がありまして、それが暗くなれない病っていうんですよ

その暗くなれない病を存分に発揮して書いてるので、そりゃぁ明るいに決まってるわけですよ

で、私が冗談で「こんな変な闘病記他に見たことないから、どこかに持ち込んでみたら」と言いましたら、

本当になってしまいました(どひゃ!)

出版社の担当さん曰く「こんな大変な病気をしても、こんなに明るく暮らすことができるんだって、読んだ人が元気になると思うんです!!」ということで・・・。

い、いやあそうですか???

まぁそんなわけで(←行き当たりばったり感たっぷり)

来年1月25日発売

『メッチャ明るいガン闘病記 リライフへの道』

皆様応援よろしくお願いします。世の中明るくしていこう!元気にしていこう!という同志の方お待ちしています。

ついでに家族ブログランキング参加してみました。

こちらも応援お願いします。ポチリと押してやってくださいませ。(home頭についてます

2006/10/01 (Sun)

皆様はじめまして!レイナと申します!

タイトル&サブタイトルでもご紹介しておりますように、ここは母の夢実現に向けての日々の活動をありのまま書いていきます。

 

手始めの本を出版することになったきっかけ、経緯、思いなどの詳細は後日、ご説明する予定ですので、まずは『リライフプロジェクト』の説明をしますね♪

まぁ、簡単に言えばリライフ=re-lifeの造語です。

ただしホラーやオカルトのように本当に蘇るということじゃないですよ~2度目の人生のスタートとか、新総理の提案する再チャレンジとかが近いかな。

母のリライフ第1歩は10年前ガンと闘い勝利したことから始まります。

ま、始まりますと言っても別に何をしてたわけでもないんですが(え;)

その時は健康のありがたみを感じ、幸せの意味を知り、支えてくれた人たちに感謝し、その気持ちを忘れず生きていこう!と心の中でのみ決意したわけなのです(不言不実行)

そしてそして!!そんな母に新たな通過点(第2歩目)が!!

ガンは再発の危険の区切りが10年と言います。もちろん10年過ぎれば絶対平気というものではありませんが、当人にしてみればこの10年の区切りは重要です。その10年を過ぎて「一安心だねー」と言っているサナカ!!

なんとまた死にかけよった!

 

今度は病気ではなく事故。(これも詳細は後日)そしてまた入院、また生還。

「2度も救われた命をこのままダラダラ消費しちゃいかん!」と本人が決意。「世の中の役に立ちたい」これがリライフプロジェクトの始まりです。

2006/10/01 (Sun)

いらっしゃいませ

ここは、癌と事故で2回も死にかけた母が「なんで私は生き残ったのか」と自問したことをきっかけに始めたリライフ活動についての日記を娘視点(時々母視点)で綴るブログです。とはいえ、まだ活動そのものがスタートしたばかりでたいしたことはしておりませんが、リライフ活動の第一弾として、

『メッチャ明るい癌闘病記 リライフへの道』(新風舎)が1月25日に発売されました

簡単に中身をご説明するならば、《母が闘病中に書いてた『とてつもなく大変なガンと闘う、とんでもなく愉快な日記』》です。

この本の収入からの寄付も考えているところです。

まだ公表していない企画も含めて、今後このブログに書いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

注)詳しいリライフの説明はカテゴリから「リライフの説明」をご選択ください。

 リライフ親子イチオシサイト。「クリックで救える命がある」

 

親子掲示板H19.01.06より開始。どなた様でもご参加ください。(現在更新停止・過去の記録として残してあります)

 

リライフ掲示板H19.02.07より開始。本のご感想、ご質問などはコチラへ。

 にほんブログ村 本ブログへ現在参加中のブログランキング

カウンター
プロフィール
HN:
レイナrelife
年齢:
45
性別:
女性
誕生日:
1979/03/31
職業:
たぶん会社員
趣味:
寝ること
自己紹介:
ここは、母の願いを叶えるための活動をブログを通して様々な人に知ってもらおうと実の娘が書いているリライフブログです。

病気になっても尚明るく生きることの大切さなど、訴えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
このブログのトップページはコチラです
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新CM
[10/22 ムーラン]
[10/19 シルク]
[09/06 シルク]
[08/29 レイナ]
[08/28 ムーラン]
ブログ内検索
フリーエリア
最新TB
バーコード
忍者ブログ [PR]
♥ sozai : ふわふわ。り Night on the Planet ♥ Template by hanamaru.