私が個人ブログで書いていた本の紹介文(?)。関連するので抜粋でこちらにも(ライブドアブログにて5月9日にアップ)
以下、抜粋。
うちの母は不思議だ。普通に生きているのに普通じゃないことを巻き起こすのが特技だ。
例えば、夕飯を作っていたのに炭ができたり。
例えば、メールの着信音に「もしもし」と答えてみたり。
そんな母が、この秋に本を出すことになった。題名『メッチャ明るい癌闘病記 リライフへの道はじめの一歩』(新風舎より出版)ぎゃーまじですか!(>_<;
私がきっかけを作った形になりましたが、本当に実現するんですね!そして、その不思議母のブログはコレ。 『オバドル・ムーの言わせてチョ!』
私はもちろん全部読みました。読んで面白かったので(正真正銘、本人が癌センターに入院していた時に書いていた日記がそのまま本になります)、『あなたの原稿本にしませんか』という新聞広告を見て、出してみればと言ってみたのですが。冗談ではなく本になっちゃいます...。
闘病記なのに面白いという感想が出るのは変だと思われるでしょう。でも、そこが母の母たる所以なのです。私としては複雑ですけど、変=母なのです(言いすぎ)。
だって全然病人ぽくない...(T T)
母の担当になってくださった出版社のTさん曰く、そこがいいんだ!と。こんな大変な病気をしても、こんなに明るく暮らすことができるんだって、読んだ人が元気になると思うんです!!と力説していただきました。そ、そうですか?(汗)
ま、まぁとにかくそんなこんなでうっかり作家先生が出来上がってしまいました。このことについては今後も触れていきます。
今は初稿が出来上がって、作家先生が校正作業にあたっていることろです。...聞いたところ、どうやら全然進んでないようですが。
1日の記事の続きです。
さて、「2度救われた命をダラダラ消費しちゃイカン」と言っても、じゃあどうしようか。
10年前のあの気持ちを思い出そうと(したのかどうか知りませんが)、当時入院中にずっとつけていた日記を紐解きました。
もともと10年の区切りがついたら読み返そうと、引き出しの中に長いこと仕舞われていて、私も読んだことがありませんでした。
で、その生々しい日記を読んだところ。
・・・面白い。(ええ?)
「あんた(私のこと)、コレ面白いわ」と母が言うので、半信半疑で読んでみたところ、
・・・
・・・
面白い(大滝汗)
なんじゃこれ
あんな大変な手術をした人の日記とは思えん・・・。
うちの母ですね、持病がありまして、それが暗くなれない病っていうんですよ
その暗くなれない病を存分に発揮して書いてるので、そりゃぁ明るいに決まってるわけですよ
で、私が冗談で「こんな変な闘病記他に見たことないから、どこかに持ち込んでみたら」と言いましたら、
本当になってしまいました(どひゃ!)
出版社の担当さん曰く「こんな大変な病気をしても、こんなに明るく暮らすことができるんだって、読んだ人が元気になると思うんです!!」ということで・・・。
い、いやあそうですか???
まぁそんなわけで(←行き当たりばったり感たっぷり)
来年1月25日発売
『メッチャ明るいガン闘病記 リライフへの道』
皆様応援よろしくお願いします。世の中明るくしていこう!元気にしていこう!という同志の方お待ちしています。
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風邪を引いてしまいましたぁ~~
今日はリライフのきっかけである『母とガンのガチンコ対決』について書きたかったのですが、ごめんなさい、頭くらくらでまともに書けそうもありません
朝起きたらすでにばっちり風邪っぴき。
今はノド痛いし鼻水ダラダラ、頭も痛くて熱もあり、ついでにおなかも調子悪い。
なんてこったい
皆さんも風邪引いてないですか?気をつけてくださいね~
・・・もう寝ます。ふにゃ
皆様はじめまして!レイナと申します!
タイトル&サブタイトルでもご紹介しておりますように、ここは母の夢実現に向けての日々の活動をありのまま書いていきます。
手始めの本を出版することになったきっかけ、経緯、思いなどの詳細は後日、ご説明する予定ですので、まずは『リライフプロジェクト』の説明をしますね♪
まぁ、簡単に言えばリライフ=re-lifeの造語です。
ただしホラーやオカルトのように本当に蘇るということじゃないですよ~2度目の人生のスタートとか、新総理の提案する再チャレンジとかが近いかな。
母のリライフ第1歩は10年前ガンと闘い勝利したことから始まります。
ま、始まりますと言っても別に何をしてたわけでもないんですが(え;)
その時は健康のありがたみを感じ、幸せの意味を知り、支えてくれた人たちに感謝し、その気持ちを忘れず生きていこう!と心の中でのみ決意したわけなのです(不言不実行)
そしてそして!!そんな母に新たな通過点(第2歩目)が!!
ガンは再発の危険の区切りが10年と言います。もちろん10年過ぎれば絶対平気というものではありませんが、当人にしてみればこの10年の区切りは重要です。その10年を過ぎて「一安心だねー」と言っているサナカ!!
なんとまた死にかけよった!
今度は病気ではなく事故。(これも詳細は後日)そしてまた入院、また生還。
「2度も救われた命をこのままダラダラ消費しちゃいかん!」と本人が決意。「世の中の役に立ちたい」これがリライフプロジェクトの始まりです。
いらっしゃいませ
ここは、癌と事故で2回も死にかけた母が「なんで私は生き残ったのか」と自問したことをきっかけに始めたリライフ活動についての日記を娘視点(時々母視点)で綴るブログです。とはいえ、まだ活動そのものがスタートしたばかりでたいしたことはしておりませんが、リライフ活動の第一弾として、
『メッチャ明るい癌闘病記 リライフへの道』(新風舎)が1月25日に発売されました
簡単に中身をご説明するならば、《母が闘病中に書いてた『とてつもなく大変なガンと闘う、とんでもなく愉快な日記』》です。
この本の収入からの寄付も考えているところです。
まだ公表していない企画も含めて、今後このブログに書いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
注)詳しいリライフの説明はカテゴリから「リライフの説明」をご選択ください。
リライフ親子イチオシサイト。「クリックで救える命がある」
親子掲示板H19.01.06より開始。どなた様でもご参加ください。(現在更新停止・過去の記録として残してあります)
リライフ掲示板H19.02.07より開始。本のご感想、ご質問などはコチラへ。
病気になっても尚明るく生きることの大切さなど、訴えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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