新風舎から

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先日実家に新風舎から分厚い本が届いたそうで。（本って言うのかわからないんですが）

何かと思ったら


２００７年上半期新風舎総目録だって。
ようするに、今年の上半期に新風舎から出版された本のカタログですな







中をめくって著者索引


みなさん名前は公表してもいいのかもしれないですけど・・・。
へんにトラブルになってもイヤなので、読み仮名だけ残して漢字名はうっすら消しました。

ムーランさんは『む』のトップバッターです。





本の索引

妙に凸レンズの如しになっておりますが、この写真を撮影したのは母です。ムーランです。私じゃないのよっ


母の話では、１ページにつきだいたい１５冊分の紹介が載っていて、それが７５ページあるのだそうで。
訂正：違ってました。１ページに２２冊分の紹介で、８２ページでした。

て、ことは単純計算で・・・２２×８２＝１８０４
上半期だけで１８０４冊の本が新風舎から出版されているということ！？（増刷分も含みます）さらに１８０４冊×５００冊としても莫大な数ですな。

・・・て、さらに訂正：上記冊数はエッセイ部門のみでした。その他小説・戯曲・俳句集などなど。

ひや～～～～！
いろんな意味で驚きました○|￣|＿
１社だけでこの数。年間でどれだけの本が出版されてるのか想像もつきません・・・。

 
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