ごめんなさい、訂正、追記します。
母から指摘ありましたので、間違い訂正。
昨日、「小学校4年に越した」と書きましたが、
5年生の間違いでした _| ̄|○
それから、恒君が描いてくれた表紙の絵は、全部で
3枚でした _| ̄|○
もう一枚は日記に出てくるアイテム(食べ物とか食べ物とか食べ物とか)をちりばめて描いてくれていて、そこから母が飛び出してきたらどうなの、というブツでした。
言い訳させていただくと、私はその絵は挿絵だと思ってたもんで・・・恒君ごめん。
以上、訂正、追記させていただきます。
読んでくださった皆様にも申し訳ない。
記憶を塗り替えてくださいますようお願いします。
今回本を出版するにあたり表紙の絵を描いてくれているのは、実は私の同級生です。
名を、渡部恒君と言います。(本名載せることはちゃんと許可取りました)
小学校&中学校を共に過ごしたのですが、親同士が恐怖のPTA仲間(日記(本)にもばっちり登場される方です)でして、どちらかと言うと親同士が仲が良い。
まぁオスとメス、違った、男性と女性ですからねぇ。そんなもんですよ。
(なんとなく小学校ってまだ人間になりきってないからオスメス野良猫子猫の方が近い気がします。私だけ?)
私が小学校4年の時、引越しをしました。その転入先にいたのが彼でして。
その当時の彼は・・・◆■※●▲でした。(何故か伏せ字)
今回母の件で久方ぶりに会った彼も、●▼▲◆■でした。
あ、そういえば、アノ時のアレどうなった?(・∀・)
・・・私信はよそでやります。
彼は日本経済新聞のイラストも描いたことがありまして、見かけたことがある方もたぶんいらっしゃると思います絵が描けるって羨ましいよ・・・。
今回イラスト草案は2点描いてもらっちゃいました。
すごく元気なイメージの絵 1枚。
色彩豊かなちょっと控えめの絵 1枚。
元気なイメージの方は、母を漫画ちっくに描いて、その人が鼻歌歌いながら大手を振って歩いている絵。
色彩豊かな方は、やっぱり鼻歌歌ってる母が犬を散歩させてるのですが、影絵のイメージ。
どっちが母のイメージかと聞かれたら迷わず「元気な方!」と百人が百人言いそう・・・実際私も最初はそっち選んだし。(よく似てるし)
でも、闘病、というものも頭に入れて考えると少し大人しくてもいいのかな、と。
やたら元気もいいけど、下手するとただの脳天気みたい。
そんなわけで、渡部画伯による『影絵風母散歩之図』が表紙となることに決まりました。
えー大人しめですが基調はピンクです。
余談ですが、ここのブログがピンクなのも、そういうわけです。
それにほら、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるシンボルマークと言えば、そう!ピンクリボン!!
けっこう考えているのですよ。
渡部恒のホームページはコチラ→『KOH’S KITCHEN』
イラストのページに彼の作品が展示してありますので、興味がある方はぜひのぞいてみてください。
元気なもの、色彩豊かなもの、「ああ、こんな感じなんだな」とわかると思います。
恒君に仕事依頼したい方は、彼のホームページからメールが出せますよ~。
『影絵風母散歩之図』が世間にお目見えするのは来年1月25日。
『メッチャ明るいガン闘病記 リライフへの道』とともに温かく迎えてください
昨日の話に関連してるので、抜粋記事で申し訳ないんですがアップします。(ライブドアブログにて8月24日アップ)
以下、抜粋。
母の本の第2回目のゲラが出来上がっていまして、本人は校正やるたんびに途中で寝てしまうとか言っている。
この間私も読みました。たくさんの人が目を通して誤字脱字をチェックしてるのに、まだまだたくさんあった。ビックリ
これで第3回目の校正が済んだら最終チェックをし、いよいよ本になります。
ふむぅ、最初のトーンよりは少々大人しくなっちゃったかな
とはいえ、もとが150%ハイだったのが130%に落ちたくらいのものなのだけど。
「テンション下げたらつまんないじゃん」って言ったら、もともと面白い本じゃないやいっと怒られた。
そうだった、闘病記なんだったね。
でも、この本を出版するにあたり、当時の主治医でいらした先生にも原稿を読んでもらったところ、
「いやぁ、なかなか面白かったよ」と言われたんだそう。
やっぱり面白いんじゃない・・・。
私に言われるより主治医に言われる方が問題度高いのでは
病気そのものは『癌』でした。それもあまり症例のないような。
なのに、その本人が国立がんセンターのベッドの上で毎日書いていたリアルな日記とは思えないほど明るい内容が、どうにも緊張感のない、シリアスになりきれない母の性格をよく表しています。
母ががんに勝った一因は実に、この明るさでしょう。
『人生は楽しくなければ意味がない』と母は言いますが、それこそが母の生き方であり、それに出版社の方々が共感してくださったからこそ、この本が出版されることになったのだと思います。
読んだ下さった皆様が、本を閉じたとき、少しでも前向きな気持ちになってくださればいいなと私は思います。
落ち込んだ時にはたぶん必読の一冊(たぶんは保険)
来年1月25日発売です。
うひゃーっ
ただいま自分でランキング確認しましたら、なななんと23位
自分で連打した覚えはないので、やっぱり皆様が押してくださってるわけですよね
うひーっ(落ち着け)
ふと、自分で押した分はどうなるんだと確認しましたら、管理人本人のも一日一回まではカウントされるそうです。でも、不正防止のためそれ以上はカウントしないよう、管理人を認識するようになっているとこのと。
じゃ、やっぱりやっぱり押してくださってる方がいらっしゃるんですよねぇうわ~(落ち着けってば)
家族ブログ413サイト中23位!
総合ブログランキング54688サイト中7239位!
え、それとも最初ってこんなもんなんでしょうか、やったことないんで相場が分からないんですけど、どうなんでしょう?どなたか教えてください
こないだチラ読みした雑誌に「人気ブログを目指すなら毎日更新が望ましい」と書いてありましたので、毎日更新!頑張ります!
1時間ごとに更新の上、週間集計なので来週はどうなってるかわかんないですけどね(笑)
それから、おかげさまで風邪はだいぶよくなりました。まだ声がおかしいとか鼻水出っ放しとか、いろいろありますが熱は下がったようです。
皆様もお気をつけくださいね
今日は10年前のガンについて書こうと思います。
が、あんまり書くと本の内容に触れるのでちょっとだけね~♪
まずはどこにできたガンかという話ですが、これがまた素晴らしいところにできまして。
それが、顔のド真ん中ときたもんだ。
当時母だって今よりまだ若く(←なんか変な日本語、と思ったら今より年老いてるわけないよね)
仮にも女性の顔のド真ん中、鼻の奥って・・・。
私の記憶では、しょっちゅう鼻血出してた気がします。
なんだろう、なんか変だ、と言っていたら、ガンでした。
暗くなれない病の母も、実は最初から笑っていたわけではありません。
手術内容や後遺症など、受け入れられないことも数多くありました。
手術をすることが自分にとってベストであることはわかっている。
だけど、できることなら切りたくない。
誰しも思う通過点でしょう。
顔に傷ができるということだけではなく、母は手術をした日から嗅覚がありません。
鼻の腫瘍を取るということが、必ずしも嗅覚を失うということではないと思いますが、母のケースではそうなってしまうということを受け入れるのにも勇気が必要でした。
「悩んでてもしょーがないじゃん」驚くのは手術を決めた途端の切り替えの早さ。
(このあたりが早すぎて「変」とも言える)
手術内容もなかなかスプラッターで。
頭をガパーっと開けて場合によっちゃ鼻の横もパカーっと開けて云々。・・・SFXか特殊メイクか
全編ひたすら明るかったらたぶん本にならなかった。時々こぼす「病人の共通の感情」があってこそ、訴えたい「明るく前向きに」が生きてくるんじゃないかな?なぁんてね。
結局母はその「前向きさ」で手術に臨み、見事ガンを撃破
「ざま~みろ」と威張り散らして今を生きています。
病気になっても尚明るく生きることの大切さなど、訴えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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