ど、どこじゃ~自分でも見付けるのに時間がかかりました…。
今日から掲載されるとお知らせ致しましたアフラック「がんと生きるコツ」の私の応募作品、読んで頂けましたか?
とにかく昨日までのアフラックのこのページの作りとはまったく違っていたのでビックリです!自分でも8/16・22、9/6のブログを読み返してみましたが、アフラックから掲載のお手紙を頂いた時点でもう得意の「思い込みモード」に突入し、今迄のこのページのイメージでお知らせ文を書いてしまった事…反省しています。
今回少しでも多くの作品を発表する機会を設けたいと言う趣旨により~とお手紙にもありました通り、今迄の何十倍も紹介されています。これだけみても単純に10年前、4人に1人だったガンが、2人に1人とどっと増えてしまった感じがします。
でもそれにめげることなくガンに立ち向かっている人々もそれ以上に増えた事もしっかり感じ取ることが出きると思います。それこそ、このページの持つ意味ですよね!皆さんはどうお思いですか?
それでは、これからちょっと見てみようかな~と思って下さった方への一番早い見付け方ですが…、 まず9/6のブログに貼り付けましたURLをクリックしてページを開け、「大切な人とのコツ」、次に年齢を50代、女性と設定して下さい。これで出た画面をご覧になれば、もうすぐわかりますから!
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いきなり「どこじゃ~」と言われましても。
そうそう、今日から『がん保険・アフラック』のホームページ上で母が送った原稿が紹介されています。
なるべく多くの体験談を公開するということだったので、私たち親子も「きっと抜粋だろう」と思っていたのですが、一人一人の文章そのままを載せてくださっています。
大変な作業だっただろうなぁ・・・。
そのホムペはコチラです
URL→http://www.aflac-ikiru-kotsu.com
9/6までブログを遡らなくてもこれで見れますよ。
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今日の記事は谷川俊太郎さんについて、ではなくて、 これは『新風舎だより』と言って多分新風舎から出版した人のみ投稿出来て、また頂ける雑誌だと思う のですが・・・・・(すみません、そういやその辺り伺ったと思いますが忘れてしまいました。)
今日はこれに投稿したらまた載ってしまったよ!という話です。
私はご承知の通り余りにもとんでもないガンになってしまって、死にそうなくせにその時書いていた日記が自分でもビックリするほどハイテンションな日記だったことに今更ながら驚き、本にしてしまったのが 『リライフへの道』ですが、この雑誌を見ていると、皆さんが私のように本にしたいと思われたいろいろな体験、表現、主張・・・ともかく無限大の思いがあふれていて、「やっぱり人間て素晴らしいなぁ~~」と 改めて感動してしまいます!
相変わらず写真が鮮明でないので私が投稿した文が見えないと思います ので、文だけ書きますね。
見えないのを承知の上で一応写真も・・・。
『 3月2日銀座で出版記念パーティーをしました。主治医・友人・家族等86名が出席し、いろいろな楽器 演奏やオークション、私も自分で作詞・作曲した「リライフ」(本の付録に詞のみ記載)という曲を歌うなど 、食べて飲んでアッという間の2時間でした。皆さんとても楽しかったと言ってくださり、当日のオークションと会費の中から「がん研究会」に寄付することもできて、とても嬉しかったです。』
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載った証拠くらいにはなるけど全然読めない。
ケイタイの限界か・・・。
例のアフラック応募については、何度もいいますがネット上での公開は9月15日からです。
公開URL→http://www.aflac-ikiru-kotsu.com
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ただ私のように開き直り過ぎて本まで出しちゃったような「元ガン」には有難いような有難くないような・・・・・
在住都道府県・年齢・性別は掲載させていただきますが、お名前は公表いたしませんと書いてあります。内容も原稿用紙1枚400字書きましたが、現在掲載されているサイトの文を見るととてもそんな長い文は載らないと思いますし、事務局の判断で修正をさせて頂く可能性がありますとお手紙にも書いてありますから、私の文のどの辺りが載るのかも全然わかりません。
でも東京都・55才・女性で鼻ガンとあれば、このブログを読んで下さっている方や知り合いの方は、内容からすぐ私だとわかってもらえると思います。
そして9月15日から文が掲載された後、私の応募した全文も皆様に読んで頂こうと思っています。
URL→http://www.aflac-ikiru-kotsu.com
では、9月15日になりましたらお暇な折り ちょっと開けて見て下さい!
注)9/15以前はクリックしてもページが開きませんのでご注意ください。
娘から一言:母は何度もチャレンジしたけどページが見れないと言っていましたが、9月15日からです。
くれぐれもお間違えのないように!
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行目までに書かれている話です。取り合えず「体外離脱」とやらで自由になった私は、どこの山の上に
行ってるのかまったくわかりませんが、今でも思い出せばすぐそのシーンが浮かびます。あの時の山の
大きさから考えれば、本当にとてつもない巨人だと思いますね!でもその時はメッチャ素敵な芸術的な映像を、真っ暗な山の上で本にも書いていますが恐怖心もなく、一人静かに凝視している感覚でした。
そして退院し1年ちょっと経った1997年の夏、娘と宮崎駿の『もののけ姫』を観に行きました。
その画面の中に現れた闇にうごめく巨大な人のような姿・・・・・「ありゃ~~何か見たような~~~
あれはデイタラボッチって言うの!?!?」
離脱中私はどっかの山でこの方に会ってしまったのかもしれない
と、それから心のどこかでずーーーーーっと思っています。
『もののけ姫』に登場する「シシ神」は生死を司る神秘の自然で、その夜の姿がデイタラボッチ。
生死の授与と奪取を行い、新月に生まれ、月の満ち欠けと共に生と死を繰り返すそうです。
そうだとしたらやっぱり、1996年1月26日に出会ったシシ神様の夜の姿デイタラボッチは、私に生命の奪取ではなく授与をしに来てくれたのだと思うしかない!だから私は少しも恐くなかったんだ!って
素晴らしく納得してしまいましたねぇ~。
勿論宮崎駿先生にお目にかかったことはありませんが、もしスタジオ・ジブリにお知り合いの方でもいらしたら、実際にデイタラボッチに出会って生命をもらったおばさんがいるって話してみて下さいな!
な~んてね・・・・・そんなことある訳ないじゃないですか!!!!!??
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今日から涼しい・・・なんて言ったの誰!?
結局暑い一日でしたが・・・今日の記事はそんな暑さを吹き飛ばすような話です。
注)母からもらった原稿そのまんまです。
先日友達3人と某喫茶店で重要井戸端会議中、一人が「こないだ変な夢見ちゃってねぇ~」と言い出した。彼女が言うに、自分はすっかり横になって寝そべっているのに、忙しそうに出かける支度をして何着てこうかなんて迷ってるらしき自分の姿を見てるんだって・・・・・。「ハッ!」と目が覚めて「何だ今のは・・・」と思いつつずっと気持ち悪かったそうだ。
そこで私の本P52~54の話が出たのだけれど、そこに書かれている光景は10年経った今でも写真のようにハッキリと私の脳裏に残っている。
何たってこの時の私の体はICUで沢山の管に繋がれ完璧熟睡中、ピクリとも動かない状態・・・。
しか~~し!その間の私の記憶は、物凄く沢山の人に出会い、山の上にも濁流の滝にも夜も昼も世界中駆け巡り、かと思えばベットに寝ている自分の姿もちゃんと見てたし・・・。
その日は「不思議不思議!!」と散々盛り上がりお開きになったんだけど、後日ネットで調べてみたらほぼ完璧「これだ!」って言う言葉を見つけました。
『体外離脱』
この現象は危険に遭遇した時や、臨死体験をしている最中(正に私はこれだ!)、~~また普通の睡眠中に起きる人もいる(友達はこれだ!)国籍・文化圏にかかわらず、10人に1人程度は生涯に1度位体験しているとも言われている。
そしてこの『体外離脱』の一つの典型としては、自分が肉体の外に「浮かんでいる」という体験があり、また自分の物理的な肉体を外から見る体験もある。 と書いてあります!
ネッ!フリー百科事典《Wikipedia》で見つけたんだけど、正にそのまんまでしょ!!
2002年9月19日の雑誌「ネイチャー」に神経科医師オルフ・ブランケが脳の「右角状回」を電気刺激したら『体外離脱』体験が起きたので、脳の機能によるものだという仮設論文を掲載しているそうだ。瞬間に世界を駆け巡り見た事もないものに出会えるなんて実に素晴らしいけど、また臨死体験から離脱体験するというパターンは絶対ご遠慮したいから、友達のように普通に寝てる間にっていうのがいいよねぇ~!
でもこないだの話から考えると、せっかく『体外離脱』したのに動ける範囲が超狭くて世界規模で動けそうもないし・・・。何事もやはり楽して得(!?)しようってのはダメだって事かな??
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という話でした。
自分の寝てる姿を見下ろした、なんて話も聞いたことありますが(@テレビ)そういえば身内に体験者がいたんだっけ。母の場合は自分を見てはいないけど、実に楽しそうに本には書いてありますので、気になる方はチェックです。
母の本=『メッチャ明るいガン闘病記 リライフへの道』(ムーラン著)
>また臨死体験から離脱体験するというパターンは絶対ご遠慮したいから、友達のように普通に寝てる間にっていうのがいいよねぇ~!
どっちがいいとか悪いとか以前の問題では・・・
離脱も大概にしてください。
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今日の記事の何が暑さを吹き飛ばすかわからないって?
そりゃ私の最後のギャグですよ・・・
病気になっても尚明るく生きることの大切さなど、訴えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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