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癌で一度、事故一度。あの世を2回のぞいた母の夢実現プロジェクト
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2024/04/19 (Fri)
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2007/08/22 (Wed)
先日のアフラック卵の続編です。

今日は作品応募とリライフの関係を。
実は、母方の家系は血統書付きのがん系統で、亡くなった方はほぼ皆様ガンです
だからあなたも気をつけなさいと祖母に言われ、私の母(ムーラン)は40才になったのを契機にこのアフラックのがん保険に入ってみたそうです。
何しろ祖母の父が胃、兄二人が肺とすい臓、姉が大腸・・・でも祖母は79才の今まで一度も癌にはなっていません。素晴らしいっ
癌のできた場所が皆さん違うので、「誰とも(患部が)被らないようにした」なんて母は言ってましたが、何もこんな超珍しい鼻中隔なんてところのガンにならなくても良かったのにねぇ。 

ええと、癌保険のことは母の本『メッチャ明るいガン闘病記 リライフへの道』のP99に出てきますが、母が40才で保険に入ったという事はいわゆる虫の知らせってやつでしょうか・・・。

母は「当時を振り返って自慢できることと言ったら、絶対がんに負けなかったことと、しっかりがん保険に入っていたこと!」と今でも言っています。

それにしても父母の祖父は二人とも脳溢血でしたし、がん系と脳溢血系を両方貰ってしまった私の未来は・・・
か、考えるのやーめよっ
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2007/08/16 (Thu)
えー実家に未確認生物のタマゴが届きました。
コレがそのタマゴです!!!

f653c582.jpg
この正体はアフラックのタマゴです。
・・・アフラックのタマゴって何よ?
・・・『「がんと生きるコツ」応募記念品』なのです。

なるほど!

と、すっきり納得する人は少数派だと思いますので、じゃあその応募って何の話ってことですが、皆様アフラックと聞いたら何を思い浮かべますか?

♪よーく考えよ~

と、どこからか聞こえてきませんか?

そう、あのガン保険アフラックのことです。

この度アフラックが「がんと生きるコツ」という作品を一般公募しておりました。
貴重な経験を作品として応募してくださいという趣旨で、母が応募したのです。
その作品は今後選定の結果、場合によっては新聞広告などに使用される、らしいです。

選定はこれからなので・・・現時点では使用されるかどうかわからないですが、一足先に応募記念品が届いたんですよ。

んで、それでこの不思議なタマゴなんです!
タマゴを開ける(?)と・・・

157f7e62.jpg

db21b441.jpg
かっかわい~~~!!
同封してあったお手紙によると、これは『アフラックオリジナルグッズ・オーケストラダック』という商品で、説明書きには「5種類のダックのぬいぐるみで、わき腹をつまむとそれぞれ楽器を演奏します。また、卵形のステージのボタンを押すと五重奏が楽しめます」とのこと。

実は、この5体のダックそれぞれ名前が付いてるんですよ!
凝ってます!国籍まで決まってるし!

詳細が気になる方はアフラックホームページに掲載されています。
ホームページURL→http://www.aflac.co.jp/index.html
右下のほうにダックがいますから、すぐわかると思います。

例の♪よーく・・・にも楽曲名が付いていた!面白いです(笑)

母から応募した原稿ももらいましたが、今回はこのへんで。次回応募とリライフの関係も含め記事にしたいと思います。

ところで・・・応募しないともらえないのかと思いきや、お友達紹介でももらえるみたい!?
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2007/08/12 (Sun)
この間の新風舎問題の続きです。

注)あくまで個人としての一つの捉え方であるということをふまえてお読みください。


この件についてネット検索された方がいらしたら、800店舗という数字を記憶されている方もいらっしゃると思います。それは新風舎から頂く書類や手紙類の中に「全国の書店約800の店舗に向けて~」とあるその数字です。クレームの中には800の店舗に本が並ぶと言われたとの記述もありましたが、販売活動の説明書には「全国の書店800の店舗に向けて書籍の情報をFax送信し、本の取り扱いをお願いしています。」と書いてあります。私が本の購入方法について伺った時も「この本は直営店以外の本屋さんにはないので、ランキングもありますからインターネットの本屋さんで買った方がいいですよ!」と言われ、「なるほど、これからは音楽もネット時代でCDさえ売れなくなってるそうだから、正に本も同じなんだなぁ~」と思い、私は皆さんに「本だけど本屋さんにはない本だからね!」と必ず言うことにしています。

では、出版社の担当する〈宣伝広告販売〉とは何だ!ってことですよね。ネットで『リライフへの道』を検索するといろいろな本屋さんのサイトで売られていますし(出版後1ヶ月もしない内にBookOffにもありました…オ~イ、出したのは誰だっちゅうの!)

毎日新聞朝刊に1度新刊の広告が載りました。時々新風舎から「本を売る為にはこう言う方法もあります」系のお手紙が来ますが、著者にしてみればそれらはすべて〈宣伝広告販売〉いわゆる出版社が担当しますとおっしゃった分野とお見受けします。しかしお願いするとしたらどれもこれも、結構高額料金をこちらが支払わねばならないことになってます。まず疑問の第一歩はこの辺じゃないかと思うんですよ。始めにこのような具体的な説明はなかったと思いますし…。

頂いた手紙の中に「よくある質問」というのがあって
Q 広告活動は新風舎でやってくれるのではないのですか?なぜ有料なのでしょうか?

A 勿論弊社でも出版企画書などに基づいた広告出稿を致します。~~~ただ、有料広告という手法でも積極的に宣伝したいと言う著者の方も多いのでそのお手伝いをさせて頂くために、ご案内をお送りさせて頂いております
と書いてあります。「な~るほど、金のある奴は山ほどいるしなぁ~これが資本主義ってもんだ…」と嘆く以外ないという事ですかね。

クレームとしてはまだいろいろな問題がありましたが、とにかくこのように疑問を感じる著者が多くいるということはやはり何かがまずくないですかねぇ。どんな事でもまずはお互いの信頼関係から始まると思いますし、この「共同出版」で本を出す方は私のように初めてで何もかも知らない事ばかりという方が多いのではないかと思われますので、非常に大変な事かもしれませんが、訴訟問題など起きないようにする為には、著者一人一人にこういう宣伝販売活動をしましたとわかるようなシステム作りが必要なのではないでしょうか!
また私の本が出版されてすぐ、お手元に届くまで2~3週間もかかったことから知った、昔から変わらない『取次』(書籍の問屋)という流通システムも、これからますます主流になるであろうネット社会に向けて改善する必要性はないんでしょうかねぇ…なんてこの業界からそういう声が起きてないのなら余計なお世話ですけどね。

ともかく新風舎に限らず「共同出版」のような形態をとる出版社とその著者は、何でも相談出来てすべてに風通しの良い関係でいられるよう、取り合えず松崎社長様にはお願いしたいと思います。

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以上、著者からの意見でした。
2007/08/07 (Tue)
注)本日の記事につきましては、著者として思ったことや、体験した事実を列記しているに過ぎません。
また、あくまで一個人としての体験ですので、全ての著者様方が同じということではありません。

以上をご理解いただいた上でお読みくださいますようお願い致します。

現在の新風舎訴訟の件について、母(著者)から記事をもらいましたので掲載します。

新風舎の松崎義行社長から「著者の皆様へ」というお手紙が来ました。内容はもうご存知の方もいらっしゃると思いますが、同じ著者仲間の方が新風舎に対しておよそ760万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こされたことについての報告書です。これは私も著者の端くれとしてはやはりちゃんと見なくちゃいけないと思い、まずはネットで検索してみました。
 
ありゃ~~すごいすごいすごい!!「新風舎商法を考える会」と言う会が出来ていて沢山の方々が『共同出版』という事について怒っていらっしゃるんですねぇ~~。

私も本を作ることにした1年半程前この事についていろいろと伺い書類を交わしてスタートしたのですから、それをもう1度読み返しつつ皆様にもお話していきたいと思います。まず問題になっている『共同出版』についてですが、新風舎から頂いた「出版の基礎知識」によれば、
本を出したい人の思いを流通する本としてまとめる編集作業や印刷所とのやりとり、書店・媒体への働きかけなどはそれぞれの分野のプロフェッショナルがサポートするという、著者と出版社が共同で行う出版システムであり、出版費用の出資も初版にかかる制作費は著者負担、宣伝・広告・販売は出版社負担の出版方法とあります。 

ともかくネットでメッチャ怒っていらっしゃる方々のコメントを読むと驚く事ばかり……。でもひたすら読んでみると、まず「新風舎出版賞」に応募して選ばれなかったけれどもその後、言葉巧みに是非『共同出版』でだしませんかとしつこく誘われ出版した…という方達が圧倒的に多いことに気がつきます。他には半ば強制的に1ヶ月半で完成させられたので満足できる本じゃないとか、何より先にいくら出せるのか聞かれたとか、連絡しても何ヶ月も音沙汰ないとか…。沢山あるコメントの中に「すべての人に詐欺的商法をしたのではすぐ問題になるので、きちんとやる人とお金だけの人と2通りにわけてるんじゃないか?」というのもありました。

う~~~~ん、それじゃ私の本の時を考えてみましょう。
確か私の個人ブログ「オバドル・ムーの言わせてチョ!」で出版するまでご一緒に!1~8としてその時々を書いてきたと思うんですが、ともかく本を作る事がどれ程大変な事かとつくづく思った1年でした。
まず制作費に関しては制作担当の方と本の種類や大きさ、ページ数など大体の本のイメージを作ってから費用の話になり、最初にお目にかかった時から20日程して請求書がきました。
ゲラは何度でも気の済むまでやって下さいと言って下さったし、連絡もすぐ取れて担当は娘と同年代くらいの若い方々ですが本当に一生懸命やって下さったと感謝しています。お陰で出来上がった本は私が思ってた以上の出来栄えでとーーーっても嬉しかったですよ!!……という事は、幸いにもきちんとやる人の方に入れてもらえたって事なんでしょうかねぇ~~??
 
それとクレームは『共同出版』システムとして本が出来上がってからの出版社の対応に集中しているようです。まっ、長くなりましたので今回は前編という事でここまでにしますけど、その点についてはいくらスーパーお気楽脳天気な私と言えども何も思う事がない訳ではありません!
次回はその辺りを「言わせてチョ!」してみたいと思います。では!
 

------------------------
長くなりましたので、製本後の新風舎とのお付き合いについてはまた次回と致します。
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2007/07/31 (Tue)
先日、伊万里というお店に行って来ました。ここは以前出版記念に内輪でパーティーをしたお店です。
1月30日の記事参照。

入り口の看板からご紹介。
P506iC0017301881.jpg


上を見上げるとこんなかんじ。

P506iC0017236344.jpg

下を見るとこんなかんじ。








場所は東急田園都市線(渋谷発)の三軒茶屋駅から徒歩5分。茶沢通りという通りをてくてく歩くと見えてきます。

P506iC0017170807.jpg

お店に入ると、額縁の猫さんたちがお出迎え
これはこの店のご主人・・・の、奥様の趣味であります。
根っからの猫スキーなんです。私スキーは苦手です(聞いてない)






カウンターの上を見ると・・・
P506iC0017105270.jpg

えっこんなのあったっけ?
似てる?似てない?
気になったら確かめに行きましょう!






ご主人の和風創作料理も美味しいし、長年の行きつけです。ご夫婦の素朴な人柄も魅力的なんですよ~

そしてっ!
P506iC0017039733.jpg
じゃーん

でたぁ~~~

リライフ~~~


入り口のほぼ正面の壁際に置いてもらってます。
ピンクが目立ってますのですぐわかると思います^^;


ぶんぶんるうむに引き続き、リライフinお店でした。

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はうぁ~~~っ!!!
料理の写真撮ってくんの忘れたっ○| ̄|_
カウンター
プロフィール
HN:
レイナrelife
年齢:
45
性別:
女性
誕生日:
1979/03/31
職業:
たぶん会社員
趣味:
寝ること
自己紹介:
ここは、母の願いを叶えるための活動をブログを通して様々な人に知ってもらおうと実の娘が書いているリライフブログです。

病気になっても尚明るく生きることの大切さなど、訴えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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