癌で一度、事故一度。あの世を2回のぞいた母の夢実現プロジェクト
2007/08/07 (Tue)
注)本日の記事につきましては、著者として思ったことや、体験した事実を列記しているに過ぎません。
また、あくまで一個人としての体験ですので、全ての著者様方が同じということではありません。
以上をご理解いただいた上でお読みくださいますようお願い致します。
現在の新風舎訴訟の件について、母(著者)から記事をもらいましたので掲載します。
新風舎の松崎義行社長から「著者の皆様へ」というお手紙が来ました。内容はもうご存知の方もいらっしゃると思いますが、同じ著者仲間の方が新風舎に対しておよそ760万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こされたことについての報告書です。これは私も著者の端くれとしてはやはりちゃんと見なくちゃいけないと思い、まずはネットで検索してみました。
ありゃ~~すごいすごいすごい!!「新風舎商法を考える会」と言う会が出来ていて沢山の方々が『共同出版』という事について怒っていらっしゃるんですねぇ~~。
私も本を作ることにした1年半程前この事についていろいろと伺い書類を交わしてスタートしたのですから、それをもう1度読み返しつつ皆様にもお話していきたいと思います。まず問題になっている『共同出版』についてですが、新風舎から頂いた「出版の基礎知識」によれば、
本を出したい人の思いを流通する本としてまとめる編集作業や印刷所とのやりとり、書店・媒体への働きかけなどはそれぞれの分野のプロフェッショナルがサポートするという、著者と出版社が共同で行う出版システムであり、出版費用の出資も初版にかかる制作費は著者負担、宣伝・広告・販売は出版社負担の出版方法とあります。
ともかくネットでメッチャ怒っていらっしゃる方々のコメントを読むと驚く事ばかり……。でもひたすら読んでみると、まず「新風舎出版賞」に応募して選ばれなかったけれどもその後、言葉巧みに是非『共同出版』でだしませんかとしつこく誘われ出版した…という方達が圧倒的に多いことに気がつきます。他には半ば強制的に1ヶ月半で完成させられたので満足できる本じゃないとか、何より先にいくら出せるのか聞かれたとか、連絡しても何ヶ月も音沙汰ないとか…。沢山あるコメントの中に「すべての人に詐欺的商法をしたのではすぐ問題になるので、きちんとやる人とお金だけの人と2通りにわけてるんじゃないか?」というのもありました。
う~~~~ん、それじゃ私の本の時を考えてみましょう。
確か私の個人ブログ「オバドル・ムーの言わせてチョ!」で出版するまでご一緒に!1~8としてその時々を書いてきたと思うんですが、ともかく本を作る事がどれ程大変な事かとつくづく思った1年でした。
まず制作費に関しては制作担当の方と本の種類や大きさ、ページ数など大体の本のイメージを作ってから費用の話になり、最初にお目にかかった時から20日程して請求書がきました。
ゲラは何度でも気の済むまでやって下さいと言って下さったし、連絡もすぐ取れて担当は娘と同年代くらいの若い方々ですが本当に一生懸命やって下さったと感謝しています。お陰で出来上がった本は私が思ってた以上の出来栄えでとーーーっても嬉しかったですよ!!……という事は、幸いにもきちんとやる人の方に入れてもらえたって事なんでしょうかねぇ~~??
それとクレームは『共同出版』システムとして本が出来上がってからの出版社の対応に集中しているようです。まっ、長くなりましたので今回は前編という事でここまでにしますけど、その点についてはいくらスーパーお気楽脳天気な私と言えども何も思う事がない訳ではありません!
次回はその辺りを「言わせてチョ!」してみたいと思います。では!
------------------------
長くなりましたので、製本後の新風舎とのお付き合いについてはまた次回と致します。
ランキング参加してますクリックよろしくお願い致します
また、あくまで一個人としての体験ですので、全ての著者様方が同じということではありません。
以上をご理解いただいた上でお読みくださいますようお願い致します。
現在の新風舎訴訟の件について、母(著者)から記事をもらいましたので掲載します。
新風舎の松崎義行社長から「著者の皆様へ」というお手紙が来ました。内容はもうご存知の方もいらっしゃると思いますが、同じ著者仲間の方が新風舎に対しておよそ760万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こされたことについての報告書です。これは私も著者の端くれとしてはやはりちゃんと見なくちゃいけないと思い、まずはネットで検索してみました。
ありゃ~~すごいすごいすごい!!「新風舎商法を考える会」と言う会が出来ていて沢山の方々が『共同出版』という事について怒っていらっしゃるんですねぇ~~。
私も本を作ることにした1年半程前この事についていろいろと伺い書類を交わしてスタートしたのですから、それをもう1度読み返しつつ皆様にもお話していきたいと思います。まず問題になっている『共同出版』についてですが、新風舎から頂いた「出版の基礎知識」によれば、
本を出したい人の思いを流通する本としてまとめる編集作業や印刷所とのやりとり、書店・媒体への働きかけなどはそれぞれの分野のプロフェッショナルがサポートするという、著者と出版社が共同で行う出版システムであり、出版費用の出資も初版にかかる制作費は著者負担、宣伝・広告・販売は出版社負担の出版方法とあります。
ともかくネットでメッチャ怒っていらっしゃる方々のコメントを読むと驚く事ばかり……。でもひたすら読んでみると、まず「新風舎出版賞」に応募して選ばれなかったけれどもその後、言葉巧みに是非『共同出版』でだしませんかとしつこく誘われ出版した…という方達が圧倒的に多いことに気がつきます。他には半ば強制的に1ヶ月半で完成させられたので満足できる本じゃないとか、何より先にいくら出せるのか聞かれたとか、連絡しても何ヶ月も音沙汰ないとか…。沢山あるコメントの中に「すべての人に詐欺的商法をしたのではすぐ問題になるので、きちんとやる人とお金だけの人と2通りにわけてるんじゃないか?」というのもありました。
う~~~~ん、それじゃ私の本の時を考えてみましょう。
確か私の個人ブログ「オバドル・ムーの言わせてチョ!」で出版するまでご一緒に!1~8としてその時々を書いてきたと思うんですが、ともかく本を作る事がどれ程大変な事かとつくづく思った1年でした。
まず制作費に関しては制作担当の方と本の種類や大きさ、ページ数など大体の本のイメージを作ってから費用の話になり、最初にお目にかかった時から20日程して請求書がきました。
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それとクレームは『共同出版』システムとして本が出来上がってからの出版社の対応に集中しているようです。まっ、長くなりましたので今回は前編という事でここまでにしますけど、その点についてはいくらスーパーお気楽脳天気な私と言えども何も思う事がない訳ではありません!
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プロフィール
HN:
レイナrelife
年齢:
45
性別:
女性
誕生日:
1979/03/31
職業:
たぶん会社員
趣味:
寝ること
自己紹介:
ここは、母の願いを叶えるための活動をブログを通して様々な人に知ってもらおうと実の娘が書いているリライフブログです。
病気になっても尚明るく生きることの大切さなど、訴えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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