癌で一度、事故一度。あの世を2回のぞいた母の夢実現プロジェクト
2007/08/12 (Sun)
この間の新風舎問題の続きです。
注)あくまで個人としての一つの捉え方であるということをふまえてお読みください。
この件についてネット検索された方がいらしたら、800店舗という数字を記憶されている方もいらっしゃると思います。それは新風舎から頂く書類や手紙類の中に「全国の書店約800の店舗に向けて~」とあるその数字です。クレームの中には800の店舗に本が並ぶと言われたとの記述もありましたが、販売活動の説明書には「全国の書店800の店舗に向けて書籍の情報をFax送信し、本の取り扱いをお願いしています。」と書いてあります。私が本の購入方法について伺った時も「この本は直営店以外の本屋さんにはないので、ランキングもありますからインターネットの本屋さんで買った方がいいですよ!」と言われ、「なるほど、これからは音楽もネット時代でCDさえ売れなくなってるそうだから、正に本も同じなんだなぁ~」と思い、私は皆さんに「本だけど本屋さんにはない本だからね!」と必ず言うことにしています。
では、出版社の担当する〈宣伝広告販売〉とは何だ!ってことですよね。ネットで『リライフへの道』を検索するといろいろな本屋さんのサイトで売られていますし(出版後1ヶ月もしない内にBookOffにもありました…オ~イ、出したのは誰だっちゅうの!)
毎日新聞朝刊に1度新刊の広告が載りました。時々新風舎から「本を売る為にはこう言う方法もあります」系のお手紙が来ますが、著者にしてみればそれらはすべて〈宣伝広告販売〉いわゆる出版社が担当しますとおっしゃった分野とお見受けします。しかしお願いするとしたらどれもこれも、結構高額料金をこちらが支払わねばならないことになってます。まず疑問の第一歩はこの辺じゃないかと思うんですよ。始めにこのような具体的な説明はなかったと思いますし…。
頂いた手紙の中に「よくある質問」というのがあって
Q 広告活動は新風舎でやってくれるのではないのですか?なぜ有料なのでしょうか?
A 勿論弊社でも出版企画書などに基づいた広告出稿を致します。~~~ただ、有料広告という手法でも積極的に宣伝したいと言う著者の方も多いのでそのお手伝いをさせて頂くために、ご案内をお送りさせて頂いております
と書いてあります。「な~るほど、金のある奴は山ほどいるしなぁ~これが資本主義ってもんだ…」と嘆く以外ないという事ですかね。
クレームとしてはまだいろいろな問題がありましたが、とにかくこのように疑問を感じる著者が多くいるということはやはり何かがまずくないですかねぇ。どんな事でもまずはお互いの信頼関係から始まると思いますし、この「共同出版」で本を出す方は私のように初めてで何もかも知らない事ばかりという方が多いのではないかと思われますので、非常に大変な事かもしれませんが、訴訟問題など起きないようにする為には、著者一人一人にこういう宣伝販売活動をしましたとわかるようなシステム作りが必要なのではないでしょうか!
また私の本が出版されてすぐ、お手元に届くまで2~3週間もかかったことから知った、昔から変わらない『取次』(書籍の問屋)という流通システムも、これからますます主流になるであろうネット社会に向けて改善する必要性はないんでしょうかねぇ…なんてこの業界からそういう声が起きてないのなら余計なお世話ですけどね。
ともかく新風舎に限らず「共同出版」のような形態をとる出版社とその著者は、何でも相談出来てすべてに風通しの良い関係でいられるよう、取り合えず松崎社長様にはお願いしたいと思います。
ランキング参加しています。クリックお願い致します。
以上、著者からの意見でした。
注)あくまで個人としての一つの捉え方であるということをふまえてお読みください。
この件についてネット検索された方がいらしたら、800店舗という数字を記憶されている方もいらっしゃると思います。それは新風舎から頂く書類や手紙類の中に「全国の書店約800の店舗に向けて~」とあるその数字です。クレームの中には800の店舗に本が並ぶと言われたとの記述もありましたが、販売活動の説明書には「全国の書店800の店舗に向けて書籍の情報をFax送信し、本の取り扱いをお願いしています。」と書いてあります。私が本の購入方法について伺った時も「この本は直営店以外の本屋さんにはないので、ランキングもありますからインターネットの本屋さんで買った方がいいですよ!」と言われ、「なるほど、これからは音楽もネット時代でCDさえ売れなくなってるそうだから、正に本も同じなんだなぁ~」と思い、私は皆さんに「本だけど本屋さんにはない本だからね!」と必ず言うことにしています。
では、出版社の担当する〈宣伝広告販売〉とは何だ!ってことですよね。ネットで『リライフへの道』を検索するといろいろな本屋さんのサイトで売られていますし(出版後1ヶ月もしない内にBookOffにもありました…オ~イ、出したのは誰だっちゅうの!)
毎日新聞朝刊に1度新刊の広告が載りました。時々新風舎から「本を売る為にはこう言う方法もあります」系のお手紙が来ますが、著者にしてみればそれらはすべて〈宣伝広告販売〉いわゆる出版社が担当しますとおっしゃった分野とお見受けします。しかしお願いするとしたらどれもこれも、結構高額料金をこちらが支払わねばならないことになってます。まず疑問の第一歩はこの辺じゃないかと思うんですよ。始めにこのような具体的な説明はなかったと思いますし…。
頂いた手紙の中に「よくある質問」というのがあって
Q 広告活動は新風舎でやってくれるのではないのですか?なぜ有料なのでしょうか?
A 勿論弊社でも出版企画書などに基づいた広告出稿を致します。~~~ただ、有料広告という手法でも積極的に宣伝したいと言う著者の方も多いのでそのお手伝いをさせて頂くために、ご案内をお送りさせて頂いております
と書いてあります。「な~るほど、金のある奴は山ほどいるしなぁ~これが資本主義ってもんだ…」と嘆く以外ないという事ですかね。
クレームとしてはまだいろいろな問題がありましたが、とにかくこのように疑問を感じる著者が多くいるということはやはり何かがまずくないですかねぇ。どんな事でもまずはお互いの信頼関係から始まると思いますし、この「共同出版」で本を出す方は私のように初めてで何もかも知らない事ばかりという方が多いのではないかと思われますので、非常に大変な事かもしれませんが、訴訟問題など起きないようにする為には、著者一人一人にこういう宣伝販売活動をしましたとわかるようなシステム作りが必要なのではないでしょうか!
また私の本が出版されてすぐ、お手元に届くまで2~3週間もかかったことから知った、昔から変わらない『取次』(書籍の問屋)という流通システムも、これからますます主流になるであろうネット社会に向けて改善する必要性はないんでしょうかねぇ…なんてこの業界からそういう声が起きてないのなら余計なお世話ですけどね。
ともかく新風舎に限らず「共同出版」のような形態をとる出版社とその著者は、何でも相談出来てすべてに風通しの良い関係でいられるよう、取り合えず松崎社長様にはお願いしたいと思います。
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以上、著者からの意見でした。
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プロフィール
HN:
レイナrelife
年齢:
45
性別:
女性
誕生日:
1979/03/31
職業:
たぶん会社員
趣味:
寝ること
自己紹介:
ここは、母の願いを叶えるための活動をブログを通して様々な人に知ってもらおうと実の娘が書いているリライフブログです。
病気になっても尚明るく生きることの大切さなど、訴えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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