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午前中に、高校生時代バイトをしていたラーメン屋さんに行ってきました。
「リライフチラシ、置いてもらえませんか?」
とたずねて見ると、あっさり快諾
ありがとうございまーす
私が高校生の時にバイトしていたんだから、と、いうことは・・・母が闘病してる時もバイトしてた可能性が強いのだけど、どうしても思い出せない・・・/(@゚ペ@)ウーン
今回初めておじさんおばさんに「お母さんガンやったの?」と聞かれたことを考えると、おそらく最中か、入院前だったのではないかと思います。きっと無事退院してたら聞かれなくても「うちのお母さんガンで手術したんです」って言ってたんじゃないかなという気がするんですよね
こういうのって最中の方が言いにくいっていうのありませんか?
おじさんもおばさんも、あの頃と全然変わってませんでした。お二人できりもりしてるお店なので、いつまでも元気で美味しいラーメン食べさせて欲しいです
一緒に行った友人もここでのバイト暦があり、ラーメン&餃子を頼んだらサービスだよって小皿にチャーハンを盛ってくれました。
さらに食後のデザート、杏仁豆腐まで
何しに行ったんだかね。
東京・三宿のラーメン屋で大雅というお店です。
スープはさっぱりとこってりから選べます。餃子が美味しいんだ!!
一品料理だったら肉団子が私のおすすめです。
ああ~写真撮ってくればよかったよぅ~
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待望のリライフハガキが出来上がり、今日会社に届きました!
とってもいいです!\(・∀・)/
こんな素敵なハガキをあんな値段(詳細秘密)でやってもらってしまって本当によかったのでしょうか
Aちゃんありがとうね~。あんないい人と結婚しててくれて(そこかい)
今回の印刷は友人のご主人サマに、そして絵のデータは私の同級生にお願いした結果、とっても可愛いものができました!
同級生君は何度も登場しておりますが、今回の『メッチャ明るいガン闘病記 リライフへの道』の表紙絵原画を描いてくれて(加工は出版社でやってます)、今回のハガキ用デサインも快くやってくれました
さて、そのハガキの写真を撮るぞー・・・と頑張ってるところをアップ
私の手だけ初公開
・・・なんでもいいけど背景きたねぇな
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どうやら今朝一瞬だけ本ブログで2位獲ったらしい。
でも私が見たときはすでにいつもの5位でございました。(泡沫の夢だったようで・・・)
2位の瞬間見た人いらっしゃいます?
母が「証拠写真じゃ!」と送ってくれたのですが、どうも不鮮明で・・・。(「私の携帯なら不鮮明じゃないよ!ちゃんと撮れてるよ!」と言ってたけど見えないもんは見えないっすよ)
話は変わって昨日の記事ですが、ちょっとだけよ♪と言いながら長かったかもしれません。ですが、闘病記そのものからすればたいして抜粋してないので、まぁいっかなと思ってアップしました。長々読んでくださった方々に感謝
出版されるまでは週一ペースで続けます(曜日は不特定)ので、今後も楽しみにしていてくださいね
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国立がんセンターに入院中の母が、ベッドの上で書いていたメッチャ明るい闘病記が出版の運びとなりました。
その闘病記の中身を少しだけお見せしちゃいます。
題して「一週間に一度のちょっとダケよ♪企画」本日は2回目です。
1月21日 日曜日
夜病室に帰ると「おかえりなさーい」なんて言われちゃって。ア~ア、やっぱり私はここの住人なんだナ。(注:この週末も自宅に帰ってきてます。まだ手術前)私のベッドもちゃんと待っててくれたし・・・。(中略)銀座4丁目交差点近くの『しゃぶせん』でしゃぶしゃぶを(父に)ゴチになった。(中略)こんなおいしいもの食べたって、三人で銀ブラしたって、行きつく所がここじゃねェ~。途中ピンクのガーゼねまきを買っちゃうし、そうそう現実は変わらないのだ。
午後6時45分頃、三人でMy roomへ到着。面会は7時までなので「今日はここでお別れねっ」と、エレベーターの前でお別れしてコートのポケットをさぐったら・・・
母・ムーラン著『メッチャ明るいガン闘病記 リライフへの道』より抜粋。
1月21日 日曜日
週末一時帰宅していた母と一緒に家を出る。銀座で父と合流し、高そうなしゃぶしゃぶのお店でしゃぶしゃぶ初体験!その後ちょこっと銀座を歩いてから築地のがんセンターに向った。
初めて訪れた国立がんセンターは、とってもひんやりしていた。たぶん、もう7時近かったからってのもあるとうけどいかにも病院だなという雰囲気でちょっとイヤだな。母を部屋まで送ってお別れして、トイレに寄った。洗面台で手を洗ってるとなにやらヒタヒタ音がする。な、なんか来る!!と思ったら・・・
当時の私(娘・レイナ)の日記より
母の「さぐったら・・・」の続きと私の日記の「思ったら・・・」の続きの真相は本を読むとわかります(笑)
注)私の当時の日記は本には入ってませんのでご注意を
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1月22日 月曜日
おはよう、皆様!43年間見馴れた顔とこの躰の私!6時30分、世の中はまだ薄暗い。(中略)昨日レイナから、聞いてごらんと言われてもらって来たテープを聞いてみた。レイナの声に感動!上手に『エクサス物語』を読んでくれている。(中略)
8時50分、『HEY!HEY!HEY!』を見ていたら突然羽田先生登場!ともかく、いともたやすく頭の骨を開けたらおでこの骨でうめるから他は切らないとのこと。鼻の傷はやっぱパパの勝ち、片側だわ。「もう、どうでもいいです」って言ったら、またニタッと笑ってた。本当に信じられないってこの世界。肉屋のオッサンが肉を解体してるのと同じ感覚だわ。
『メッチャ明るいガン闘病記 リライフへの道』より抜粋。
この日の該当記事は、私(娘・レイナ)の日記にはありませんでした。
説明が必要だと思うので、まず『エクサス物語』について。これは、当時access(アクセス)という二人組みのユニットが流行ってたんです。歌ってる兄ちゃんがえらくかっこよく、シーケンサー弾いてる兄ちゃんがえらい可愛かったので、当時爆発的に人気があったんです。最初に目をつけたのは母。追ってファンになったのは私。解散しちゃったけど、それぞれまだやってるはず・・・。
それで、そのアクセスの歌の世界を基に書かれた小説が、この『エクサス物語』です。誰が書いてたんだっけなぁ。(商業誌ですよ!同人誌じゃないですよ!)それを朗読してテープに吹き込んで渡しました。
でもさぁ、私の記憶だと手術後だったと思ったんだけど。開頭手術をした母は、頭痛のため本を読むことが非常に困難でして、だからこそ朗読してあげた気がするのに・・・。え、手術前からやってるの?
連載物だったから何回かに分けて吹き込んだのは覚えてるけど、え、手術前なの?(謎だ!)
手術後に持って行ったらどこか読み間違いしてて、笑っちゃ傷が痛いっていうのに爆笑させて軽く怒られました。懐かしや~。
>いともたやすく頭の骨を開けたらおでこの骨でうめるから他は切らないとのこと。
前にも書きましたが、おでこって大切な脳を守るため本来は骨が二重なんだそうです。上記の「うめる」とは、その一枚を使って開けた穴を塞ぐということです。
>鼻の傷はやっぱパパの勝ち、片側だわ。
最初は鼻も鼻の形にガパーッと開けちまうという計画でしたが、最終的には片側カパーッくらいで済みました。(って書いたって想像できないと思うけど・・・)
>本当に信じられないってこの世界。肉屋のオッサンが肉を解体してるのと同じ感覚だわ。
主治医をつかまえて「肉屋のオッサン」言うな
そして全国の肉屋さんごめんなさい
抜粋するのにいちいちどこを抜き取るか迷うくらい抜粋箇所の宝庫。ちなみに実はこの翌日は父の誕生日でしたが、さすがにこの年はそれどころではなかったなぁ。・・・お?もうすぐ誕生日ですが、今年はどうしましょう!?
ではでは今回はこの辺で~
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母です。11月28日の記事に先生の呼び方が云々とありましたので、ちょっとお話したい事があります。
術後10年目の検診で羽田先生(当時の主治医)から「再発の範ちゅうから抜けました!」と言われた翌日に、10年無事だったら読んでみようと思っていた古びた日記帳を押入れの奥から引っ張り出し、一人そっと開けてみました。
読む内に一気に10年前の悪夢が蘇り、思わず涙が……ってなるかなと自分でも思っていたんだけど、「な、な、何だ、このスーパーハイテンションわ!」本当に自分でもビーックリ!娘に見せたところ、「ブハ~~これは本にするっきゃないね!」の一言から約1年、ついにここまで辿り着いた訳です。
そこで、羽田先生が羽ちゃんになったり……自分でも「何で?、うっそ~!?」と思うところが時々あるのですが、それも当時の私の気持ちなんだからとそのままにしました。
なのでそう言う箇所は発売後に本が出てから少しずつここでお話していきたいし、もし読んで頂いた方で「これは何で???」
とかいろいろコメントを寄せて頂けたら、お答えしていきたいと思っています。ではまた!
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レイナ(私)より補足。
母から「読んでみてよ」と日記(というか適当なノートに書き込んでたやつ)を見せられぶっとんだのが今年の始め。
あれから何度も校正し、本の表紙の絵を決め、表紙の紙質などを決めたりととても忙しく、またとても楽しい日々でした。
今は本そのものは製本過程に入っているので、後は出来上がるのを待つのみとなっています。
名刺を作るのも楽しかったし、ハガキも可愛い出来で満足です。
本の中身に関しては、母のワールド全開でおかしいんですけど、時々娘の私でも意味がわからない、母のワールドが濃過ぎるところが(本当にちょこっとですが)出てくるので読んでみて、質問ありましたらガンガンお受けします。
さて、その母の本『メッチャ明るいガン闘病記 リライフへの道』は、来年(2007年)1月25日に発売です。どうぞ皆様チェックしてくださいねっ
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病気になっても尚明るく生きることの大切さなど、訴えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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