カフェでの打ち合わせ その後

ランチョンマットの件のご報告です

先日、都内のカフェにてランチョンマット広告出稿の詳細をうかがいに行きましたよー・・・と１０月８日に書いてから、その後の話を書いていませんでした。
ごめんなさい

 

先週の金曜日に、お返事を致しました。
ランチョンマットに広告を出しつつ、本も店内で販売するものいいですね！とも言っていただいたのですが、結局今回は見送りになりました。

とても嬉しいお話でしたし、できればお願いしたいのはやまやまだったのですが、やはり予算が問題といいますか。
コンセプトが凝っているお店で、個人的にもすごく好きなんですけど、チェーン店ではないので１店舗なのですね。
今回宣伝したいものは『本』という場所を選ばない物ですし、全国の本屋に出回るものなわけで、そのことを考えると１店舗のみで得られる宣伝効果と価格に少々かみ合わないものがありまして。
そんなわけで今回は見送りとなりました。

勘違いしないでいただきたいのは、別に「高い」と言ってるわけではないのです。１店舗ということにケチつけてるんでもありません！！

 

ただ、今回はちょっとだけ合わなかったかなーと思うわけです。

宣伝したい物によってはとても価値のある宣伝になると思います

会社理念もすっごく素敵ですしね

Ｙさん、わざわざお時間いただき本当にありがとうございました。（いまさらＹさんと書く必要あるかしら。目敏い人は目敏いから・・・）
その上、あの打ち合わせの時私がちょっとこぼしたことについて、お願いしたわけじゃないのに調べてくださったなんて

「ただ仕事」というスタンスではなく接してくださるなんて、嬉しいです

本当に、今回の闘病記に係わった方々には深くお礼申し上げます。

 

ＥＭＰＯＲＩＯ（ホムペはコチラ）は大好きですし、またうかがいますねー。

茶そばのペペロンチーノ好きです

これからも応援よろしくお願い致します。

人生は明るく！ということ～母

父のプロフィールの次は当然母。
この度の闘病記の著者です

本名：ムーラン
本来は漢字で書くのですが、闘病記ではムーランで統一してるのでここでもカタカナ。
名前からもなんとなく推測できると思いますが、こちらも日本人と中国人ミックスの地球人。（かろうじて宇宙人ではないハズ）

１９５２年日本生まれ、日本育ちの華人。父と同じく２世。
なんとなーく中国語も理解できるが、日本語が常用語。

長女で妹一人。（妹さんは私の叔母にあたり、また、Soothe兄妹のお母さん。ご本人も二胡の奏者）

学生時代、通学途中の電車で姉妹でばかげた話をしていたら　お笑いプロダクションに声をかけられる。

 

「人生は明るく楽しくなければ意味がない！」が信条。
いつでも笑顔でいることのできる人。

 

学生時代を終え、お笑いではないが芸能活動を始める。約４年後引退。（詳細は闘病記にプロフィール記載）
そして姉妹で中国中央音楽学院に留学したことも。

 

結婚し、私を生み（笑いすぎて破水したんですよ！「ホントにポンッ！って音がしたのよぉ～」って嬉しそうに話してくれた。いや、それは笑い事じゃないから）
笑顔の副作用で本気で笑い出すとなかなか止まらないのが玉に瑕。

１０年前、顔のド真ん中に癌を育て切り離し、去年の１１月に事故でうっかり死にかけ、生還したら突然社会貢献に燃える『即席素晴らしい人』に変わっていた。

頭の打ち所が悪かったかしら。

 

『社会をもっと明るくしていこう！多くの人に幸せを！企画』の第１弾として、
来年１月２５日に『メッチャ明るいガン闘病記　リライフへの道』（新風舎）を発売。

初版５００部が売れたら増刷してもらえるんだガンバロー

たった５００部かって思うけど、有名人でも著名人でもない人が５００部売るのって大変だと思うのよ！！

趣味：

食べること。バイキングとか大好き。おなかいっぱいで苦しくても元を取るまでは食べる。
（それで痩せたいと言っている。無理であるな）

 

当時の思い出：
闘病記は、ガンセンターに入院してからの日記です。
だから大半が明るく過ごす姿ばかりですが、やっぱりガンとわかってからしばらくの間（入院するより前の話）はとても落ち込んでいたし、食べることが趣味の母が、ほとんど食べなかった記憶があります。
それと、しょっちゅう鼻血ブーだったかな。

 

好きな物：

食べ物。笑顔。楽しいこと。面白いこと。イケメン。

 

全体図：逞しいけど、やっぱどっか変？？

え～
まぁ、

 

 

ところどころフォロー不可能です。（･∀･）

 

そういえばランチョンマットの件、その後の報告をまだしてませんでしたね・・・。明日します。

統一して書いてください

ライブドアブログにて、９月１３日に書いていたものの抜粋記事ですが・・・これも本の製作過程のことについてなのでアップします。

以下、抜粋

最終校正をやりましたので、出版社にお返しすると、
本になっちゃうんです！

 注）この時はこれが最後の校正だと思っていました。

ででででも・・・相変わらずたくさんのタイプミス発見。大丈夫かなぁ。
出版後に見つかっても知りませんわよ！

校正していく間にいくつか直すのを迷ったことがあります。
そのうちの一つが時間表記。もともと出版することを前提として書いていないので（あくまで入院中することもないしとほとんど暇に任せて書いた日記ですから）、例えば「午後４時」がただの４時だったり１６時だったりしているのです。

最初は読み易さを考え、統一しようかと思いました。
でも、その「バラバラ加減」がいかにも日記ぽくていいかなと思ったので、あえて訂正はしませんでした。
下手に型にはめると面白くなくなっちゃ・・・あ、いやいや、母らしく（実は同義語）なくなっちゃうからね。ｆ（＾＾；
それに、本にするつもりなんてなく書いたからこその「本音」や「雰囲気」が力を無くしてしまう気がして。

メッチャ明るい癌闘病記～リライフへの道（改題して「はじめの一歩」とりました。長いって言われたので）
いや、まだ改題するかもなんだけど。

 

以上です。

 

私がバラバラ表記と気づいたのは時間だけだったのですが、さすが本職、出版社の担当さんが他にも見つけました。

癌・ガン・がん

 

なんでそんなに多種多様に書くんだよ、かあちゃんよ

これも統一するかどうかは話し合いましたが、整えすぎて日記の持ち味が壊れるよりはと、統一してません。（ただし、ガンと書いた数行あとに癌と書いてあったりして、とても気になるような場所だけは直しました。）

闘病記本いよいよ佳境！

父の紹介の次は母・・・の予定でしたが、リアルタイムに書きたいことがあればもちろんそちら優先！

と、いうわけでぇ、

 

本の表紙絵サンプルが出来上がりました～！！

＼（・∀・）／

 

以前書きましたように、今回、闘病記本の表紙絵を描いてくれたのは私の同級生です。

しつこく、彼のホムペはコチラね（笑）→ＫＯＨ’Ｓ　ＫＩＴＣＨＥＮ

で、その絵を出版社（新風舎）に持っていって加工していただいておりました。

当初のお話では、２パターン作ってみて、どちらがいいか選んでくださいということだったのですが、製作のかたも絵を大変気に入ってくださり、せっかくだからとナント３パターンも作ってくれちゃって！！

え～どうしよう、迷うなぁ！！

※ここのブログ初の写真を掲載しようと思ったのですが、母より「待った」がかかりましたので断念。

２枚はピンク一色を背景に、絵は白い線で描かれていて、もう１枚は上半分ピンクの下が白。
裏表紙も白にピンクの絵と、ピンクに白の絵の２パターン。

タイトルが入る場所も違ったり、字体が違ったりと様々にアレンジされています。

何を、どのように組み合わせてもいいんだとか。
そういわれるとますますどうしようか悩みます。

う～。うう～。

でも、作ってくださるかたが楽しんで作ってくださったというのは非常に嬉しいことです。

母の闘病記は「読んだ人が少しでも明るくなったり前向きになったりしてくれること」が願いであり、楽しく生きるということを訴えたいという思いがあるので、読者のみならず、製作に携わった方もただ仕事として作るのではなく楽しんで作ってくださったというのは、この本の冥利に尽きるというもの。

で、さきほど絵の作者・渡部恒君にサンプル見せてきました。本当にどうもありがとう！　いい本になるといいねって言ってくれたけど、絶対いい本になるよ！

 

私、ふと気が付いたんですが・・・１０月６日の記事に、
「すごく元気なイメージの絵　１枚。
色彩豊かなちょっと控えめの絵　１枚。」って書いてて翌日「ごめん３枚だった」って書いてますが、さらに訂正しなきゃならないことに気づきました。

 

絵の構成は色彩豊かな方でいいのですが、その後色をピンクと白の２色に変えたんだ・・・。

恒君ごめん。（何度謝ってんだよ）　＿|￣|○

表紙絵サンプルが出来たと同時にまた校正作業。
できれば水曜までに原稿差し戻してくださいって新風舎から言われてると母が言うから、昨日今日でまた日記全部読みましたよ。

これで本当に最後の校正ですよね？ゼーハー

一体私何度読んだろう？出版社に持ち込む前に一回読んで、校正４回目だから合計５回か。どうりでおなかいっぱいなわけだよ。

それにしても、これだけ校正を重ねてもまだまだ見つかる間違いや訂正箇所。本一冊作る苦労が今回よくわかりました。

わが母は、作者としてまえがき＆あとがき＆本の紹介文を難産の末に提出し、校正を繰り返し、やっと本らしくなってきました。
もちろん表紙絵もね！

さーて、いよいよ本当に製作に向けてラストスパートです。やればできるもんだね！

真面目ということ～父

家族紹介です。トップバッターは父
今までここのブログではまるで父親おらんのかと思われるくらい出番のなかった父ですが、
母の闘病記では最多出場です。ぶっちぎりです

プロフィールをご覧くださった方はお気づきになったと思いますが、現在私の上司であり、社長であります。

で、そんな父のプロフィール。
本名：非公開。

ただし、母ブログではＫ様と書かれている。（隠したってそのうちばれちゃうと思うけど、今のところは非公開で）

中国人と日本人ミックスの地球人。
１９４９年、中華人民共和国建国と同年に生まれたまさに中国の申し子。兄弟５人目で次男。
日本生まれの日本育ちで、華僑２世。中学時代はバスケのキャプテン。
我が家で唯一きちんと中国語が話せる人。（もちろん日本語も話せます）そして、団塊世代のラスト。

 

我が家で一番の真面目さん。その上常識人。真面目真面目って言っても、クソ真面目のつまらない人とはちょっと違う気がします。
（だいたい、クソ真面目だったら母と結婚してるわけもない）

仕事も真面目な人柄で顧客掴んでます。旅行会社勤務後、独立。
仕事は会社ではなく人につく、という言葉を体現してる人。

 

父の夢：
一度はいかってちゃぶ台をひっくり返してみたい。　オリャー(ノ｀⌒´)ノ ┻┻がっちゃ～ん！！

 

趣味：
釣り。土日は都内の釣堀でヘラブナとにらめっこ雨が降りそうでも、傘を持っておでかけ。
よっぽどヘラブナが好きなのか、よっぽど家に居られないのか居たくないのか（・∀・）

 

当時の思い出：
家事のできないダメ娘に代わって母の入院中家事全般をやっていました。
そして、できうる限り（ほぼ毎日）お見舞いに行ってました。
だから登場回数も必然的にぶっちぎり。

 

好きな物：
お酒。お酒が原因でイタタなエピソードもあり。

義母のことを「クソババア」と呼んじゃったことが！

母には「お酒飲まなかったら家の一軒も建ったのに」と言われるほど酒好き、酒豪。
さすがに最近はそんな飲まないけど。（飲めない、の間違いか）

全体図：総じて真面目。温和で優しい。

え～
まぁ、

 

 

 

よいしょはこんなもんでいいかしら。