久しぶりにライブドアで書いてたもの(9月15日の記事)の再アップになりますが、これも本製作の裏話なんでお付き合いくださいませ
以下、抜粋
タイトルを『メッチャ明るいガン闘病記 リライフへの道』にしたら、今度は叔母より「~の道」が硬いんじゃないかとご指摘があり、いっそのことリライフだけにしてしまえば?ということだったのですが、母はそれだと尻切れトンボでなんか変だ、と言いまして。
ここのところずっと考えています。
ええ~と・・・
『リライフしましょう』・・・普通だ、ボツ
『リライフしようぜ』・・・・どこの愚連隊だ、ボツ
『リライフしちゃうぞ』・・・某漫画のパロディみたい、ボツ
『リライフのススメ』・・・・これも硬い、ボツ
『リライフだにゃん!』・・・おえ(吐血)、ボツ
『リライフのマーチ』・・・・英語はやめた方がいいって出版社の方が、ボツ
『リライフgo!go!』・・だから英語は、ボツ
『リライフってなんだ』・・・自分できいてどうする、ボツ
『リライフですが、何か?』・開き直っちゃったよ!ボツ!
『リライフウフフ』・・・・・ただの語呂合わせ、ボツ
うーんうーん。『リライフ紅茶』『リライフかぼちゃの煮物』『リライフボールペン』・・・ありゃ?いつの間にか目の前にあるもの並べてるだけじゃんよ~
本当にどーしましょ??
はい、以上です。
・・・これだけ「どーしよう」と悩んだ末、結局最後は
『メッチャ明るいガン闘病記 リライフへの道』
変わっとらんじゃないか
これにはわけがありまして、私達家族から見るとこの闘病記は過去の話で、今現在回復して元気に楽しく暮らしてるので、ついつい明るさを強調するようなフレーズばかり考えておりました。
けれど、新風舎の担当のお姉さんの「これを読む人にとっては“今が闘病中・入院中”なのであんまり明るさだけ追求してるのもどうかと・・・」という一言により、そのままでいこうという話になりました。
なるほどね、と、また一つ本作りの奥深さを知った出来事でした
でも『メッチャ明るいガン闘病記 リライフへの道』っていうタイトルは、病気を克服してリライフ活動をしている今のイメージが伝わってくるので、私個人としてはとてもいいと思いますよ。
話は変わりますが、カウンターの数字が2,000番を超えたんですね!
これからも、多くの人にリライフ活動の趣旨を知ってもらえるといいですね(^^)
ありがとうございます♪
本のタイトルに始まり、すべてを客観的に見ないといけないんですが、心がけていてもなかなか難しいものです。
それはこのブログを書いている時も気をつけていることなんですけどね~
病気になっても尚明るく生きることの大切さなど、訴えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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