※はじめてのご訪問の方は、カテゴリからリライフの説明をまずお読みくださいますようお願いします。
今日の記事はすごく悩んだのですが・・・間を空けるより続けてしまった方がよかろうと判断しましたので、引き続き新風舎ネタで参ります。
昨日コメントくださった社長is仕立て屋さんが仰っていた「週間文春」立ち読みしました。(最初は買う予定だったんだけどページ確認したらあんまりスペース取ってなかったのでやめた・・・。)
ここからはそれをふまえて皆さんにお伝えしようと思います。
まず、なんていうか私と母の結論から言えば「すべては賛否両論である」というところでしょうか。
残念ながら週間文春の記事はネットでは引っ張ってこれなかったのですが、帰ってきてからいろいろ調べました。
http://www.retirement.jp/shimpusha-report/shimpusha-report1.htmlとか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E9%A2%A8%E8%88%8Eとか。
昨日の記事と、この二つのサイトをお読みになった方々がどう感じるかはわかりません。ですから、以下の文はすべて私達親子の個人的見解であるとお断りしておきます。
碧天舎のトラブルは存じませんでしたが、本を出版する際に何にも調べなかったのかというとそういうわけではありません。
父も交えて相談もしましたし、知り合いの出版業界の方に聞いてもみました。(「悪徳業者かどうかの判断はしかねる」とのお返事でしたが)
このトラブルについてはあれが本当ならば(断定的なことを書けるほど調べてないので「本当ならば」と書きます)「こりゃちょっと新風舎さんよろしくないね」と思う・・・。いや、当事者の方々のことを考えるとこんな軽いノリでコメントしちゃイカンと思うけど。
言論の自由という観点から言っても、是も非も意見としてあって然るべきだと思いますし、昨今ネットが普及したおかげで情報は手に入れやすくなりました。でも、だからこそそれを鵜呑みにすることなく自分で吟味していくことが大切なのだと思います。
朝日が絶賛し、週間文春が批判的であるということだけ見ても二面性が伺えるのではないかと思うのです。どっちが本当かなんてわかりっこない(もしくはどっちも本当かもしれないんだし)んだもん。f(^^;
別に新風舎をかばってるわけではありません。今回お世話にはなりますが、だからといって全肯定しなきゃいけない立場だとは思っていませんし。
宣伝活動もどこまでやってるんだかわからんとの話もありますが、共同出版にしろなんにしろ、営業を出版社任せにしていて売れるもんならすべての出版物がヒットするわけであって(営業だけが売り上げを左右するわけでもないけど)、自分でも営業活動するのは普通じゃないのかと思うのですが、皆さんどうなんでしょう?
むしろ、私は“売るつもりでいる”ならその根性なくして出版するなよとも思いますが、うーん・・・皆さんはどう思われますでしょうか?
特に最近はブログなんていう便利なツールもあるんですから・・・。
だからといって「営業しますよー」と言ってやらないのが認められるわけではないですけどね!?
そのあたりの物議を醸す事柄が今後きちんとした対応を求められる部分かとは思いますね。
「記念に本にしたい」とか「本にすることが目的」の人はその値段に納得できるかが問題ですが、出版することのハードルを下げてくれた出版社であることは確かではないでしょうか?
結局結論は出ませんがf(^^;
自分で納得できるくらい、「我が出版人生に悔いなし!」(大袈裟?)と言えるくらい考えてから契約する義務だってあるんじゃないかしら?と思うわけです。
とりあえず我がリライフ活動に限っての結論を言うならば特に支障はないと考えております。(あくまでこれは私達のことについてのみですのでね!)なかなか本屋に置いてある姿を見かけないっていう記事もありましたけど(やたらいろんな記事を読んだのでどこで見たかわからなくなった)
初版はたった500部なんですから!
小さいところじゃそりゃ見かけないっしょ・・・。○| ̄|_
追記:たった500部って言いましたが全国展開してどこにでも置ける数字ではないということであって、売り捌くのが簡単だという意味ではありません!(11月24日、0時45分追加)
アマゾンなどのネットで購入するのが手っ取り早く、また売れた部数も分かりやすいので『メッチャ明るいガン闘病記 リライフへの道』が来年1月25日に発売された折には、皆様ぜひネットでご購入くださいませ!
(ちゃっかり宣伝してます・笑)
長々書かせていただきましたが、社長is仕立て屋様が鳴らしてくださった警鐘は受け止めたつもりでおります。改めて熟考するきっかけになりました。その上で今日の記事を書きましたことを添えておきますと共に、今後も応援よろしくお願い致します。
そしてみきもんさん、いつもコメントありがとうございます♪
活動していく上で本当に励みになります。これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
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今日は今回の出版でお世話になる新風舎について書こうと思ったのですが・・・
その前にこのページ→http://www.be.asahi.com/20061007/W11/20060921TBEH0001A.htmlを読んでいただいたほうがいいかもしれないと思ったので、今日はリンク貼り付けておくだけにします。
手抜きじゃないっすいや、まじで
これは朝日新聞のニュースサイトの1ページなのですが、いつだったかフロントランナーという欄でこの方がインタビューを受けていました。その時の新聞の記事をまとめてあるものです。
私が説明するよりざっとでもこれを読んだ方がよろしいかと思います。
「300部の作品を絶対ないがしろにするな」っていう言葉がとても印象的です。
母がこの出版社に日記を持ち込んだのは本当にたまたま、偶然だったのですが、実にピッタリだったのかもなと思いました。こういうポリシーの出版社だったからこそ、今があるのかもしれません。
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今日の徳島野良犬救出劇・・・あのコ、鼻が長いし手の先が白いし、らんまに似てるよねって母が言ってた。
家に帰ったら旦那が同じことを言っていた。よわっちいらんまみたいだって。
無事救出されてよかったよかった!
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お待たせしました(えっ、待ってない?)
昨日ご案内した実録闘病記『メッチャ明るいガン闘病記 リライフへの道』の表紙でモデルになってる実家のワンコです。
名前はらんま!
こんな子で~す\(・∀・)/
なんか妙に貴婦人ぽい構えと背景ですが・・・。本来あんまり大人しい子ではないです
だからこの写真はアップしといてから言うものなんですが、別犬ちっく。
これを見て皆様なんとなく思うかもしれない共通のことを私が代弁しちゃいますと、
「足、短いよね」
・・・。
「悪かったわね!好きで短いんじゃないわよっ」
byらんま
ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛わー怒ったー!
柴犬コーギーだもんで、ちっとばかり足が普通の柴犬より短いんですよ。
もっというと短足なだけでなく胴長です。でも本人が気にしてるようでもないしこれがまたプリチーでして。
育つにつれて体型が強調されていくらんまでした♪
絵にしてしまうとあんまり違和感ないから不思議ですね。いや、絵の製作者である私の同級生・渡部恒君のお陰かな
最近ずいぶん寒くなって風邪を引いてる人が増えました。皆さんもお気をつけください。
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先月なかばにナオト・インティライミさんが旅日記を出版されたんですって~と書いたのを覚えていらっしゃいますでしょうか?
覚えてない方は先にコチラと、ついでにコチラもお読みください。
実はこの『世界よ踊れ 歌って蹴って! 28カ国珍遊日記』を読んでおりました\(・∀・)/
う~ん、確かに珍遊日記です(笑)いやいやすごい!
それに、確かに旅に出たくなる!旅まで行かなくとも人に会いたくなります。人に絡みたくなります。(いい意味で)
この人ホントすごい。特に行く場所も、滞在期間も決めず「ぷらっと」28カ国。行く先行く先で現地の人々と違和感なく混ざり合う・・・。
そう簡単にできることでは、ないハズなんですが。これを読んでると簡単に思えてしまう。恐ろしい人だ!!
もちろん、彼はミュージシャンですからどこでもかしこでも音楽を使って混ざり合っていますが(それとサッカー)、彼のは本当に言葉で親しみあうというよりは心そのもので他人と融合している感じです。
人と接することの気持ちよさがストレートに伝わってくるというかなぁ。
ともかくなんだかわからないけど、わからないのに元気が出ました。
新しいことに挑戦する勇気もたくさんもらえたと思います。
リライフ活動頑張るぞー!!
・・・っと、吼える23時。
迷惑 ○ | ̄|_
これ絶対おすすめします。
ナオト・インティライミのインティライミとはインカの言葉ケチュア語で、
インティ=太陽、ライミ=祭りなんだって。
本に書いてありました。ふむ、なるほどぴったりですな。
久しぶりにライブドアで書いてたもの(9月15日の記事)の再アップになりますが、これも本製作の裏話なんでお付き合いくださいませ
以下、抜粋
タイトルを『メッチャ明るいガン闘病記 リライフへの道』にしたら、今度は叔母より「~の道」が硬いんじゃないかとご指摘があり、いっそのことリライフだけにしてしまえば?ということだったのですが、母はそれだと尻切れトンボでなんか変だ、と言いまして。
ここのところずっと考えています。
ええ~と・・・
『リライフしましょう』・・・普通だ、ボツ
『リライフしようぜ』・・・・どこの愚連隊だ、ボツ
『リライフしちゃうぞ』・・・某漫画のパロディみたい、ボツ
『リライフのススメ』・・・・これも硬い、ボツ
『リライフだにゃん!』・・・おえ(吐血)、ボツ
『リライフのマーチ』・・・・英語はやめた方がいいって出版社の方が、ボツ
『リライフgo!go!』・・だから英語は、ボツ
『リライフってなんだ』・・・自分できいてどうする、ボツ
『リライフですが、何か?』・開き直っちゃったよ!ボツ!
『リライフウフフ』・・・・・ただの語呂合わせ、ボツ
うーんうーん。『リライフ紅茶』『リライフかぼちゃの煮物』『リライフボールペン』・・・ありゃ?いつの間にか目の前にあるもの並べてるだけじゃんよ~
本当にどーしましょ??
はい、以上です。
・・・これだけ「どーしよう」と悩んだ末、結局最後は
『メッチャ明るいガン闘病記 リライフへの道』
変わっとらんじゃないか
これにはわけがありまして、私達家族から見るとこの闘病記は過去の話で、今現在回復して元気に楽しく暮らしてるので、ついつい明るさを強調するようなフレーズばかり考えておりました。
けれど、新風舎の担当のお姉さんの「これを読む人にとっては“今が闘病中・入院中”なのであんまり明るさだけ追求してるのもどうかと・・・」という一言により、そのままでいこうという話になりました。
なるほどね、と、また一つ本作りの奥深さを知った出来事でした
病気になっても尚明るく生きることの大切さなど、訴えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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