著者（母）コメントもらったんだった

母からコメントもらってたんでした。つうことで、発売を後１ヶ月ちょっとに控えた母の近況報告です。

以下、コメント

年賀状を書く時期が来た。10年前の今ごろはもう病名もわかり、年明け早々ガンセンターに入院して手術を受ける事が決まり…それも顔のド真ん中のガンをどうやって切るんだろうとか……ともかくさすがの私も『ガン』と言う代物が片時も頭から離れず、今思えば入院する前のこの時期が一番嫌な思い出かも。

ともかく痛くも痒くもないし一体どこにどんな形で潜んでいるやら、わからないってところが更に怖い！

よく自分の『ガン』に言ってたのを思い出した。「まったくあんたは何やってんの！私の体の一部だって言うのにおとなしくしてなさいよ！」って一人ブツブツ……相当危ない人に見えてたかもネ。

あっ、それでその年の年賀状はどうしたんだろう????まさか年賀状に「明けまして、私はガンです！おめでとう！」と書く訳もないし……すっかり忘れてしまった。10年前と言うと干支はねずみかぁ～～チョコッとイラストを描くのも好きな私は(本の中にもイラストを描いています)、毎年年賀ハガキに干支をアレンジしたりして必ず絵を入れていたので、他の干支の絵は思い出すけど、ねずみを描いた思い出はやっぱりないなぁ～。さすがに絵ハガキを買って　何食わぬ顔して出したのかも……な～んて、皆さんにもご紹介したピンクの年賀ハガキに住所を書きながら、あらためてリライフ街道を歩けることの有り難さをしみじみ味わっている私です。

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以上、母よりコメントでした。

＞まさか年賀状に「明けまして、私はガンです！おめでとう！」と書く訳もないし……

んなこと書くかっ！！

 

＞ねずみを描いた思い出はやっぱりないなぁ～。

ふむ。そういえばどうしたんだろうね？私も覚えておりません。ｆ（・・）？

 

＞皆さんにもご紹介したピンクの年賀ハガキに住所を書きながら、あらためてリライフ街道を歩けることの有り難さをしみじみ味わっている私です。

ご紹介した年賀ハガキとはコチラで確認できます。

しみじみ味わってください。リライフは噛めば噛むほどうまいんだよ（？？）

 

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